テニスサークル運営記 横須賀でテニスサークルを主宰しています。

土曜日はいい天気だった。
１５℃超えた？

ということで、地元でサークルの部内戦。

１８名の参加者を３チームに分け、
男、女、MIXのダブルス、
それに男女関係なく対戦するシングルスをいれて、チーム対抗戦。

で、自分はといえば、
初戦が１勝２敗、２戦目も１勝２敗。

うーん。
正月でたるんだのか、イマイチ奮わずじまい。

９試合の対戦を３つ行ったところ、
３チームが１勝１敗で並んだ…

それぞれ実力差もかなり開きがあったのだが、
このあたりがチーム戦のおもしろいところ。

もつれる原因はシングルス。
男性vs女性の対戦になったら、無条件で３０ハンデ、というのがツボ。
いくら６ゲームマッチ、アドバンテージありでも、
３０ハンデってかなり足かせ。
４試合あった男性vs女性は、女性が３つをゲットした。

で、対戦成績で並んだ各チーム、
試合後との勝利数を並べてみたら、
１０、９、８と差が出た。

あ！

自分のペアが最後の試合を７－５で落とさなかったら・・・。
うちのチームが優勝してたのね(>_<)

あらあああ。

終了後はスーパー銭湯で汗を流し、
インド料理屋で、おいしい料理と楽しいお酒に酔いしれました。

テニス、精進しないとなあ。

土曜日はいい天気だった。
１５℃超えた？

ということで、地元でサークルの部内戦。

１８名の参加者を３チームに分け、
男、女、MIXのダブルス、
それに男女関係なく対戦するシングルスをいれて、チーム対抗戦。

で、自分はといえば、
初戦が１勝２敗、２戦目も１勝２敗。

うーん。
正月でたるんだのか、イマイチ奮わずじまい。

９試合の対戦を３つ行ったところ、
３チームが１勝１敗で並んだ…

それぞれ実力差もかなり開きがあったのだが、
このあたりがチーム戦のおもしろいところ。

もつれる原因はシングルス。
男性vs女性の対戦になったら、無条件で３０ハンデ、というのがツボ。
いくら６ゲームマッチ、アドバンテージありでも、
３０ハンデってかなり足かせ。
４試合あった男性vs女性は、女性が３つをゲットした。

で、対戦成績で並んだ各チーム、
試合後との勝利数を並べてみたら、
１０、９、８と差が出た。

あ！

自分のペアが最後の試合を７－５で落とさなかったら・・・。
うちのチームが優勝してたのね(>_<)

あらあああ。

終了後はスーパー銭湯で汗を流し、
インド料理屋で、おいしい料理と楽しいお酒に酔いしれました。

テニス、精進しないとなあ。

シカゴの街は金、土、日とみごとに晴れて、いよいよ試合当日、仕事本番。
晴れてはいるが、ここ数日、最高気温は－５℃。
朝晩は－１０℃以下に冷え込む。
最高気温がマイナスって、アンタ…

シカゴ・ベアーズの本拠地『ソルジャー・フィールド』はミシガン湖の公園沿い。
数年前、スタジアム老朽化を受けて、
新スタジアムの建設話が持ち上がっていたが、住民投票でアッサリ否決。
税金のムダ使いということよりも、
ダウンタウンから程近いこの場所からスタジアムを手放したくなかった、
というのが市民の心理らしい。

『ソルジャー・フィールド』はループからひとつ南のRoosvelt駅から徒歩でも行ける場所にある。
MLBカブスのホーム『リグレー・フィールド』はループの北・Addison駅のスグ隣、
ホワイトソックスの『ＵＳセルラー・フィールド』（旧コミスキー・パーク）はループ南・Sox-35th駅に程近い。
ＮＢＡブルズとＮＨＬブラックホークスが共用する『ユナイテッド・センター』はループの西側だ。

オフの日にはリグレー･フィールドで、デイゲームを楽しみ、
仕事帰りにコミスキー・パークに足を向け、ナイターを観て、
週末にはソルジャー・フィールドで熱くなる。
そんな環境を市民は崩したくなかったのだろう。
アメリカ４大プロ・スポーツ、すべてのフランチャイズを抱えるこの街は、
ほかにないぐらい便利なロケーションでスポーツを楽しめるうらやましい街だ。

古い外観を残して、全面改装されたスタジアムは、
かつて「ＮＦＬでもっとも美しい」と表されたものとは待ったく別の印象。
「改装」工事だけでこんなに変わるものかと驚かされた。

スタジアムはダウンタウン以上に寒い。
カナダから運ばれた冷たい風が、
ミシガン湖を駆け抜け、ダウンタウンの摩天楼に吹き込むこの街は
「WINDY CITY」とアダナされている。
ミシガン湖沿いにあるスタジアムのフィールドをその風が存分に駆け抜ける。

う～ん。
この時期にこんな環境でスポーツしたくないぞ。

１月に行われるＮＦＬのプレイオフ、
これじゃあ、フロリダやカリフォルニアのチームが勝てるわけがないわナああ。
必死でホーム・フィールド・アドバンテージをとりたがるのがわかる。
南のフランチャイズやドーム球場のチームがこのフィールドで勝てるわけがないもの。

さすがにフィールドに雪は残ってないものの、
いつもより割増で冷やされたフィールド。
今日の試合はどうなるのかな？

再びシカゴの話｡


シカゴの空港には地下鉄が思いっきり乗り入れている。

アメリカのスタイルに任せると、
「ダウンタウンまでキャブで30分でたどり着けない空港は意味がない」そうである。

商業都市や首都ではなおさらのこと。
タクシーに乗ろうものなら目の玉が飛び出すような金額を請求され、
スーツを着たビジネスマンに遠路遥々、空港への小旅行をさせてくれる、
ドコカの国の素敵な首都空港は、「空港」としてのていを成していない。

かつてバックパックを背負って、この国を一ヶ月放浪したことがある。
ビンボウ旅行にも関わらず、「長距離バス会社の倒産」という憂き目に遭い、
安い長距離の乗り放題パス（３万円）を買えずに、
「国内線フライトの乗り放題のパス」（６万円）に頼らなくてはならなくなり、
毎日といっていいほど、空港に足を向けた。

アメリカ麗賛派ではないが、
このときはアメリカの空港の素晴らしさに驚嘆した。

日本の空港が３つも４つもあるようなサイズにもかかわらず、
空港内を無料の鉄道が走り、
ダウンタウンへ驚くような安い料金でアクセスできる空港は、
「バスターミナル」と大して変わらない印象だった。

特にここシカゴは、空港ターミナルに地下鉄が乗り入れ、
「ループ」といわれるダウンタウン・エリアまで、30分ほど、￥２００もかからない。
アメリカの空港の中でも驚きの空港だった。

ビンボウ旅行者にはありがたいことだし、
その地下鉄が地元の人で混み合っているのをみて、
「アメリカ人はフライトをバスのように便利に使うのだなあ」と驚いたことを覚えている。

その地下鉄。

何年ぶりかの再会だが、
かつてのままの車両、駅の風景。

時間の経過した分だけ古びていて、コレといって新しくなっているところもなく・・・。

これもアメリカ。

日曜日にひさびさ地元で対抗戦。

逗子のサークルと二回目の顔合わせ。
なんとなく顔見知りがいるので、緊張感もやや緩やか。

前日まで雨の予報で「また延期かな？」と思っていたら
昼には眩しい日差しが差し込み、
プレイしていると汗ばむほどに。
さすがシカゴの空港を晴らすオトコ。
ここでも威力発揮。


オープニングの試合（男ダブ）を勝利で飾り、
「これは幸先がいい！」とおもっていたら、
その後、グダグダ・・・

あれええええ？
なにがおかしいんだ？
取材行もあり、久々だった前日の練習は、
まれに見るゼッコーチョ～～～だったのに。

なにせサーブを打てば、バカスカエースを取り、
ショットも快調で、周囲を驚かしていたぐらい。

どうやらこの日に出し尽くしてしまった？！？！

サーブはイマイチ、
勝てる相手にもポイントを落とし、
なんとも失墜の４連敗。

チームも最後の２試合で負けを喫し、
トータルも負け越しになっちゃった・・・。


オフシーズンだけど、しっかり練習に打ち込も、ッと。

菅平に行ったり、所沢に行ったりしている間に、シカゴ行きが決定。

バタバタとチケットを取り、バタバタとしたくして、出発日。
文庫本５冊とカメラを担いで、慌てて成田に到着。

預ける荷物はないので、いつものようにイージー・チェックインで、
搭乗手続きを・・・

あ！

一時間ディレイしてやがる・・・。

１５時のフライトにあわせて、慌てて家を出てきたというのに、まつたく。

騒いでも仕方がないので、チェックインを済ませ、
スゴスゴとカード会社のラウンジへ。
コーヒーを飲みながら、雑誌を読みふけることにした。


搭乗を済ませ、席につく。
格安航空券ながら『プレミア・メンバー』なので、
無条件で『エコノミー・プラス』の席を割り当てられる。

機内は
「ファースト」（不明）
「ビジネス」（満席）
「エコノミー・プラス」（３割）
「エコノミー」（満席）と４つのブロックに分かれている。

『エコノミー･プラス』は機材が７７７ならば、通常のエコノミー・シート＋１０ｃｍの幅があり、
デカイわたしでもヒザの部分がかなり楽でウレシイ。

おまけにギュウギュウ詰めのエコノミーに比べ、人が少なくかなりスカスカ。
イージー・チェックインで席ワリは確認済み、
狙いどおり２－５－２の配列の「５」をしっかりと確保した。


これで到着まで足を伸ばして寝られる。
１１時間のフライトでコレはデカイ。


ちょっとデコボコするけど、フルフラット状態で、おやすみなさい。

４月に雨で流れた地元サークルとの対抗戦を再開。

アヤシイ天気予報の元、
早朝から市外からのメンバーも集って、試合を開始・・・




するとポツリポツリ・・・

しばらくするとハードコートはツルツルのアイスリンク状態。

一人一試合を消化した時点で、キケンと判断し、中止。



奮闘した幹事も空回り。
どうやらこのサークルとは、試合する運命じゃなかったのかな？

うちのサークルには
「わたし主導のイベントごとは中止にならない」って、ジンクスがある。

意地で晴らす？
ムリヤリ『決行』しているだけ？
ということでノータッチの今回は＜延期＞の上、＜途中中止＞の結末。
「対抗戦」はコート確保が難しいから、なんとかやりたかった(>_<)


午後からの練習を期待して、
ファミレスでコーヒー飲んで待ったものの・・・




どうでもいいけど消化不良の一日。

テニスには関係ないけど、プロスポーツのお話し。

ようやく松坂の行き先が決まりましたね。

My Home Town, BOSTON...

奇しくもレッドソックスはイチロー（マリナーズ）、マツイ（ヤンキース）と同じリーグ。
これでフェンウェイに日本人があふれ返りそうだなあ。

しっかしポスティング、60億円だって。
昨年度、「西武ライオンズが身売りするかも」っていっていたto
き、その価格が50億円。
チーム丸ごと買えます。
ちなみにライオンズの選手の年俸総合計が28億円。
チームふたつ買ってもお釣りが来ます。

で、その60億はどこいくんだろね。
チームの補強？
親会社の補填？
全然、クリアじゃない日本プロ野球界。

もはや質のいい「メジャーリーガー育成リーグ」。
ポスティングでこんな収入が上がるなら、
マジメに球団経営してたらバカらしい。


優勝よりも一流選手育てたほうが儲かっちゃう。


さようなら日本プロ野球。
不透明で誠実でないプロ・リーグなんかいらない。

テニスをする上で、キレイなボールは必需品。

特にうちのサークルでは、
ヘタったボールは早めに処分して、
毎回、新しいボールをどんどん下ろして使っている。

月￥５００の会費がこういうところに生きてきて、
４カゴ所持しているボールカゴに、弾まないヤツやフェルトのはげたボールは皆無。
かなりいい状態で打っている。

で、ボールを買うにもひと工夫。
モチロン大量購入・まとめ買いが安くていいボールをたくさん買う秘訣でもある。
以前は近隣のディスカウントショップで、
「ダンポールで10箱買うから、セール・プライスで！」と
スポーツ・コーナーの担当となじみになり、「注文購入」で融通を利かせてもらっていた。

ところが、そこがテニスボールの扱いを減らしてしまい、
この手が使えなくなった。
みんなの会費を預かっているので、「安くていいもの」を買い惜しまないのが重要事項！
ケチって、悪いボールで打ち続けるのって、
テニスの『質』にも影響する。

となると、頼るはネット通販。
ご存知、大手ショッピング・モールで検索し、安いものを狙い撃ち。
あるいは安売り情報が出たらまとめ買い！！なのだ。

つい先日、
ボールバッグ付の【ブリヂストンＸＴ－８】ｘ４個入りを発見。
練習にも便利かな♪
ボールバッグがいらなければ、２個入りがチョッピリお得。

ということで、現在、うちの物置には纏め買いしたボールの箱が山積み状態。

いずれにしろ、ネット購入では、【送料無料】が重要！
ダンボール入りで送ってもらうと、送料がかさむ。
安く買っても、送料がかかっちゃ意味がない。
価格と送料、バランスを見て、今日も安いボールを捜しているのです・・・。



ブリヂストンXT-8　４個入り　　送料無料でボールバッグ付！　　[XT-8]で検索！

ホテルザ・マンハッタン


３連休の混雑を避けるように、中日にテニスのイベントを企画した。

いつも行く合宿の宿でテニスコートを借りて、
数サークルが集っての交流戦を行う、という企画。

これまで対抗戦などで対戦したことあるサークルなどに声をかけ、
男女ｘ各３名（男・女・MIXダブルス）の計６名で１チーム、
１サークルから数チームにでてもらい、
合計９チーム（５４名）で戦うというもの。

対戦方式は３チームが３つのリーグに分かれ、『予選』を行い、
その成績別に今度は『決勝』リーグを３つのチームで争う。
「男」「女」「MIX」ダブルスの３試合で勝敗を決する方式。
予選リーグで２試合、決勝でも同様の試合数を行い、一人４試合ができる。

草トーや公式戦と異なって、負けても、試合数ができ、
なおかつ知らない人と対戦できるという、シロモノ。
いいのか悪いのかわからないが、
試合に不慣れな人でも、見知らぬ人との対戦で経験が積める。
目的は「勝ち負け」でなく、見知らぬ人との対戦での緊張や試合体験、
それとサークル同士の交流。
これをきっかけに対抗戦などがさらに増えれば、幸いだ。


当日は天気予報に反して、朝から怪しい雲行きだったがなんとか持ちこたえた。
曇っていると肌寒く、陽がさすと暑い、テニスにはいい気候。
少しだけ紅葉の始まった山あいに朝早くから５３名が集ってくれた。
テニスが好きな人がコレだけいるのだ。
それだけでもかなりウレシイ。

参加した人たちも知り合いのサークルのメンバーなので、
マナーの悪い人、ジャッジの汚い人などがおらず、
（公式戦は往々にしてセルフ・ジャッジの汚い輩が多い）
試合自体も気持ちよく、ジェントルな雰囲気でできた。

で、自分の調子はどうかというと、これが絶不調・・・。
サーブはキープできないわ、得意のリターンは入らないわ、でボロボロ。
運営本部をやりながらの試合がマズかったのか、
ただ単に不調だったのかは、原因不明。
４試合、いずれも落とし、テニスに関してはうなだれた一日。

予定の試合が終わり、日が沈みかけているというのに
オープン戦で打ち続けているみんなをみていると、
「テニスがスキなのねええ」と痛感。
横須賀（１）はモチロン、横浜（４）、都内（１）の６つサークルが集ってくれたのだが、
愛すべき『テニスバカ』はどこにもいるらしい。

第二回の企画も無事に終了。
『テニスバカ』を取りまとめてくれた各サークルの幹事に感謝。

読みどおり、帰り道は渋滞もなく、楽しい一日は静かに暮れた。

テニスボール・箱で買えばココが安い！


週末、伊豆にテニス合宿に行ってきた。

海岸沿いの温泉宿なのだが、
珍しいことにテニスコートを有していて、
合宿スタイルの宿泊も受け付けてくれる。
人づてで見つけてきてはじめて利用してみることになった。

地元から約４時間。
一般道しかないので、東名を使って馳せる山中湖周辺よりも時間がかかる。
ついたらちょうどランチ･タイム。
海鮮料理で有名な店に飛び込んだ。

名物は「ウニ丼」。
￥２，１００で満載のウニばかりか、地魚の刺身も盛りだくさん。
惜しむらくは「丼」といいつつも、茶碗サイズなところ。
まあ、足りないぐらいがおいしい量なのかも。

海鮮まみれになったところで、午後はテニス。
秋晴れの空の下、日が差していると、熱い。
やっぱり伊豆、気温が少し高めだ。

日没まで４時間ほど、キッチリ打ちまくり。
久々のハードコートは踵や膝に効く。

汗ばんだ身体と痛んだ足腰を温泉に浸すと、
夕食が待っていた。

海鮮ナベ、鯖の塩焼き、マンボウの味噌和え、刺身･･･
これまた海鮮尽くし。

喜んで箸を進めていると、宿の主人が･･･


船盛りを抱えて登場！


２０名近い大人数での利用を歓迎してくれた。
もちろん定期的に開催しているうちのサークルの定宿にしたい旨を、
予約時に伝えてあったわけではあるが･･･。
どうやら社長はテニス利用でくるお客さんがお気に入りだとか。

イサキ、戻りガツオ、サバ、ハマチ・・・
地元で取れたサカナが所狭しと盛り付けられていた。



一日中、海鮮まみれ。
テニス合宿というより、海鮮合宿状態。
かなり幸せ。

先週、ＰＣのＨＤＤが壊れた。
￥１２，０００－


バイクがパンクして、タイヤを交換した。
￥７，５００－


今週末、クルマが壊れた。
PRICELESS



って、どっかのカード会社のＣＭみたい。
なんだか知らないけど、生活必需品がどんどん壊れる。

えーい、「どんと来い、超常現象」（by日本科技大教授・上田次郎）じゃ！



うちのライオン君、かなり深刻な故障かも･･･。

3連休のラストはテニスの部内戦。

18名が、3チームに分かれ、男 / 女 / MIX / シングルスを戦った。

まあ、実力通りの結果となるのだが、チームごとに応援しながらの試合は普段にない盛り上がりで楽しい。

大きく盛り上がったのは、特別ルールのシングルス。
女性に一方的に30ハンデをつけて、男女かまわず対戦する方式。
キャプテンが設定した組み合わせまかせで、
相手は男なのか女性なのか、ふたをあけてみないとわからない。

デュース一回(その後、ノーアド)で30ハンデは、
男性にはかなり苛酷。

それでもこのルールのおかげでリーグ戦は最後までもつれ、
戦力に関係なく、楽しめた。

真剣に試合するばかりでなく、
たまにはこんなオフザケルールも楽しい。
(女性に負けた男性はいい面の皮らしいが。。。)


え？わたし？
男ダブ、男ダブ、MIX、と勝ち続け、
シングルスの相手は女性でしたが、グッと我慢のテニスを展開。
相手がミスするまで打ち続けるという、『大人のテニス』で一蹴。
さりとて、一日5試合はきつく、
次の男ダブは《ぼーだち》状態で、惨敗デシタ。

夜の飲み会はさすがにみんなねむそうだった。。。。

試合の季節になってきましたね=====

テニス・グッズ、安いのはココ！

市の公式戦に挑んできた。

毎年、一回行われる、ダブルスの試合。
まあ、ヘヴィな経験者でもないので、
毎年、ペアを変え、試行錯誤、奮闘奮起しながら楽しんでいる。

で、今年のドローは一回戦がBYEの、二回戦スタート。
朝一番の試合じゃないのは助かるが、
一回戦を勝ちあがってきた相手と戦わなくてはならないマイナスもある。

暑さも眩しさもここ連日の厳しさほどではないクレイのコートへ。

いきなりペアのサービス・ゲームを落とし、
２－３、３－４と、終始１ダウンで展開。

中盤、相手の弱いところをついていたのが、ポイントにつながり、
ゲーム数で逆転。
７－５となり、あと１ゲームで勝利が見える。
（試合は８ゲーム・マッチ。ノー・アドバンテージ）

が、マッチポイントが握れない。

で、グダグダと気が付けば７－７・・・
８－７、８－８でタイブレイクに突入。

後半、追いついてきた相手はタイブレイクでも積極的。
死にかけた試合をくらいついて復活したからか。
トドメをさせない弱さがコチラにあった。

タイブレイク、いいところナシで、
アッという間に試合終了。



アツイ夏も終了。

GWからこっち、週末ごとに雨。
たぶん、土日とも降っていない週末は一回だけだったはず。

おかげで市のシングルス大会も流れに流れ、
７月に及んでいる。
まあ、さっさと敗退した身には関係ないハナシだが…


昼から雨が上がる、との天気予報に乗っかって、
１１時からのテニスにＧＯ。

乾いたコートで打ち始めたものの、１１：３０には雨が落ち始めた。
どうした、気象庁。

打ち始めると、雨が落ちてきて辞めるのはなんかシャク。
仲間も同じように思っていたのか、気にせず打ち続け…

「昼からあがる」の予報に乗っかって、
「いつかやむだろう」と思っていたのだが、雨は一向に降り止む気配を見せない。
頭の上を覆う雲も心なしかブ厚い。

しかし一度濡れてしまうと強いもので、
雨を気にせず打ち続ける。
傘がなければ確実に濡れる量の雨が落ちていても、かまわずコートを駆ける。

雨が降っていてもコートは貸し出してくれるので、
延長につぐ延長で
１１～１３時、１３～１５時、１５～と打ち続ける。

幸いなことは、濡れても寒くない気温と、待っていても冷えない陽気だろうか。

で、終了３０分前に雨がやむ。
考えてみたら、降ってないのは開始３０分と、終了３０分だけ。
空の根負け？
よく考えたら、ただのバカ。



ダイジョウブ、「バカ」なら雨に濡れても風邪引かないから。



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4月のとある週末、テニスの合宿に行ってきました。

神奈川と山梨の県境、道志村というところに乗り込み、
一泊二日のテニス合宿。

土曜日の午前中、現地に着くと、サクラ満開！
山間のこのあたりはやはり気温が低いんですね。
キレイにサクラが咲き誇ってました。

社会人の集まりなのに、なぜか部活さながらにゴリゴリ打ち、
ワシワシと昼飯を食い、ドバドバと風呂に入り、
ガシガシ晩飯をぶち込み、ガバガバ酒を飲み、グウグウ寝ました。

中学生や高校生の合宿、キャンプとなんらかわりませぬ。

で、日曜。

今回は初の試みで、
別のサークルにも声をかけ、団体戦スタイルの対抗戦を企画。
５つのサークルから６人１チームでエントリー、
９つのチームが、３つのリーグに分かれ、対戦。

男ダブ、女ダブ、ＭＩXの３試合を戦い、
成績により、決勝リーグへ。

なーんて企画を考え、開催。

びみょ～～な天気も、道志界隈は、時々落ちる霧雨程度でとどまり、なんとか試合はこなせ、無事に解散。

「降らせてなるものか」とわたしの意地が勝利したのかな？

土曜の１０時ぐらいから、日没まで練習、
日曜は１６時ぐらいまで丸ごと試合。

小学生みたいによく遊んだ週末でした！

テニスサークル[blanc et rouge]は横須賀・葉山を中心に活動中!!!
毎週土曜または日曜に活動しています。
60名ほどのメンバーが在籍し、コートには20人前後が参加。
コートは２～４面確保していますので、しっかり打てます！
また有志により毎週水曜にはナイターも開催しています。

横須賀市テニス協会に所属するサークルです↓（同好会＃２７）
http://www.geocities.jp/yokosuka_tennis/dantai.html

在籍メンバーは20～39歳ぐらいの社会人や学生・主婦など。
毎年公募を重ね、鎌倉・藤沢・茅ケ崎・横浜のメンバーも在籍。
「長いブランクがあって」「軟式経験者だけど」という人たちも多くいます。

☆ご不安な方はまずは気軽に問い合わせしてみて下さい。

参加費は１ヶ月500円、コート代は人数割り（2～500円ぐらい）。
参加条件は30歳以下でメールアドレス所有、
女性は初級以上、男性は中級以上　＜初心者は不可＞です。
その他、部内戦・対抗戦・合宿・BBQなどイベントも盛りだくさん。　
　　　　
興味のある方はここをクリック！ＨＰに飛びます！

約10年、地元よこすかでサークルを継続してきて、
参加メンバーが「続くか否か」の症例もたくさん見てきましたので、そのサンプルを…。

＠初心者

「上手に打てない」「周りがうますぎる」と勝手にひいてしまい、結局来なくなっちゃうパターン(>_<)
　　　　⇒　募集要項で「初心者」は断ることに…

別にメンバーは「メイワク」と思ってないのに…


＠テニスだけの人

コートに来て、打ち終わるとサッサと帰ってしまう人。

コートではやはりテニスすることに集中しているので、お互いが紹介や話をするヒマも少ないです。
なので、コートだけだと名前・背景・素性がわからず、お互い得体が知れないまま消えてしまうパターン(>_<)

終了後のファミレスや飲み会などでおたがいのキャラがわかれば、気楽ですよね。


＠交通手段がない人

横須賀や葉山のコートは立地上、辺鄙な場所が多いです。
（駅から歩けないところがホトンド）
そのため車やバイクなどがないと、コートに来るのも大変…

在籍のメンバーは車で来るので、乗せてもらうのも簡単なのですが、不慣れなうちは同乗を頼むのも気が引けて、こなくなっちゃうパターン。
　　　　⇒募集要項で「交通手段」を尋ねる

これもキャラやご近所がわかれば、同乗も頼みやすいんですけどね。
みんな車で来るし…


＠友達と参加してくる人

友達と参加してきた女性は長続きした方がいない、というのが実情。
「友達が行けないなら、いかない」人が多く、二人で一緒、日程が合わないと来ないため、結局、二人とも来なくなってしまうパターン(>_<)

友達を抜きにして、独りでも参加する意志があれば、
上記に該当しないと思いますが。。。

：：：：：：：：：：：：
というわけで、長続きする方は、

＋イベントなどゆっくり話す時間があるときに参加する
＋テニスに来れなくても飲み会などに出席する
＋テニス後の食事（ファミレス程度）に来る

って感じで、新人さん＆在籍メンバー同士、キャラがわかれば続くようです。


体育会ではないので、
コートで自己紹介させたり、ってこともしてないのです(^o^)丿
（参加後、メールで紹介はしてもらってますけどね）



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